約 1,659,058 件
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「まだ分からないのかエンペラ星人! 今の僕は・・・もう一人じゃない!」 情報 価格:5,940円 発売日:2015年9月25日受注開始・2016年3月??日発送 商品全高:約170mm 付属品 本体 交換用手首左右各2種 メビュームナイトシュート ファイナルメテオール用エフェクトパーツ キャラクター概要 エンペラ星人との最終決戦で、ウルトラマンメビウスとウルトラマンヒカリがGUYSの仲間たちと合体変身した究極の姿。 人間と融合したのでレゾリューム光線を無力化でき、ゾフィーと共にファイナルメテオールを使用しつつ、 メビュームナイトシュートやメビュームフェニックスでエンペラ星人を撃破している。 商品解説 魂ウェブ商店限定で商品化が決定した。 商品の仕様はウルトラマンメビウスver.2に準じている。 現在、魂ウェブ商店にて予約受付中。 良い点 悪い点
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発売予定 (Roll Out Scedule) ブランド名:RBS=ROBOT魂、MRBS=METAL ROBOT魂、RBST=ROBOT魂TRI、SRC=スーパーロボット超合金、SD=SDX/元祖SDガンダム、AGP=アーマーガールズプロジェクト、NX=NXEDGE STYLE 魂ウェブ商店の商品は抽選品を除き同月内のアイテムを纏めて発送可能。 発売予定 (Roll Out Scedule) ※一般商品の詳細は以下へ http //tamashii.jp/(魂ウェブ) ※受付中・予定の限定商品の詳細は以下へ http //p-bandai.jp/tamashiiwebshouten/(魂ウェブ商店限定品)
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リンク(Link) ■バンダイの各種ページ■ ■バンダイ バンダイの総合トップページ。 ■魂ウェブ http //tamashii.jp/ バンダイコレクターズ事業部関連商品の総合サイト。 ■スーパーロボット超合金 http //tamashii.jp/special/t_chogokin/ スーパーロボット超合金の公式ページ。 ■アーマーガールズプロジェクト http //tamashii.jp/special/agp/ アーマーガールズプロジェクトのスペシャルページ。 ■魂ウェブ商店 プレミアムバンダイ店 http //p-bandai.jp/tamashiiwebshouten/ 限定商品の購入はこちら。 ■バンダイコレクターズ事業部公式twitterアカウント http //twitter.com/t_features/ コレクターズ事業部の公式twitterアカウント。 ■Wiki■ ■S.H.フィギュアーツ まとめWiki バンダイ魂コンテンツのアクションフィギュアである『S.H.Figuarts』『D-arts』『S.H.MonsterArts』『chibi-arts』と固定フィギュア『フィギュアーツZERO』の合同Wiki。 所謂「Artsファミリー」のフィギュア全般が対象となっている。 リンク先は旧Wikiの管理人不在に基づき作成された新Wiki。 ■ULTRA-ACT @ Wiki 魂コンテンツ発のウルトラマンシリーズアクションフィギュア『ULTRA-ACT』のWiki。 ■スーパーロボット大戦Wiki スパロボシリーズの最大手データベース。 旧Wikiからの移転作業が完了した。 ■VIPフィギュアスレまとめ@wiki フィギュアに関するあれこれをまとめたwiki。 ■その他■ ■おもちゃ@2ch掲示板 http //toro.2ch.net/toy/,blank,left ロボ魂スレがある2ch掲示板の1つ。 ■スーパーロボット大戦シリーズ 公式サイト 様々なロボットアニメによるクロスオーバーが繰り広げられるSRPGシリーズの公式サイト。 ■バンダイチャンネル 映像配信サイト。参戦作品の多くが配信されている。 ■GUNDAM INFO. http //www.gundam.info/ サンライズが運営するガンダムシリーズ総合情報の公式ポータルサイト。 ■KANETAKE on Twitter 『ガンダム00』、『フルメタ』シリーズなどのメカデザインを務める海老川兼武氏のtwitterアカウント。 氏がデザインした機体のROBOT魂に関する最新情報を画像つきで公開することがある。
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第5話 第6話 第7話 サブタイトル:ウルトラマンエース 変身超獣の謎を追え! ブロッケン 収録:ウルトラ超獣名鑑 大超獣を超えてゆけ!編 解説ブックレットより ●ウルトラマンエース第6話(製作No.6)1972年5月12日放映 ●登場宇宙人・怪獣:変身超獣ブロッケン ●『ウルトラマン』のペスター、ドドンゴ以来の二人羽織式スーツで造形された変身超獣ブロッケンは、その見た目のボリュームさと同時に、当時ウルトラシリーズ情報の最前線を走っていた小学館の学年誌において“最強超獣”として一大キャンペーンが行われたことで強く印象に残っているという人も多いのではないだろうか。エピソード自体も、超獣製造機でワニと宇宙怪獣を合成するプロセスをじっくり見せたり、エースが光の国からのウルトラサインを受けて新必殺技ウルトラギロチンを初披露するなど、ファンサービスを盛り込んだ「動くウルトラ図鑑」的イベント編になっている。さらにブロッケンに憑依される宇宙飛行士・小山役に、科特隊ムラマツキャップこと(そして『A』オンエア当時は『仮面ライダー』の“おやっさん”として子供たちに知られていた)小林昭二がゲスト出演したことも、当然のように少年たちの話題をさらったのであった。 ライター 江口水基氏 補足 ● ● ● 第5話 第6話 第7話 サブタイトル:ウルトラマンエース
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第4話 第5話 第6話 サブタイトル:ウルトラマンエース 大蟻超獣対ウルトラ兄弟 アリブンタ 収録:ウルトラ超獣名鑑 大超獣を超えてゆけ!編 解説ブックレットより ●ウルトラマンエース第5話(製作No.5)1972年5月5日放映 ●登場宇宙人・怪獣:大蟻超獣アリブンタ 地底エージェントギロン人 ゾフィ ●大蟻超獣アリブンタは、O型の女性の血液を摂取して成長を遂げ、やがて地下鉄を襲撃、東京都心を大混乱に陥れた。活動する大都会が舞台となる怪獣映画的なシチュエーションは第2期ウルトラシリーズに多く見られるが、『A』序盤は特に市街戦の印象が強い。これはスタート当初、東宝撮影所の大きなステージを使用し、スケールの大きなセットを組むことができたためもあり(ウルトラシリーズのフランチャイズは東宝ビルドだが、全作の終盤と撮影がかぶる序盤は別のスタジオで撮影されることも少なくないのだ)、都心に突如出現しても不思議ではない、超獣という特殊なキャラクター性のなせる業でもあろう。このエピソードではサブタイトル通り、ゾフィーがゲスト出演。アリブンタ・ギロン人組との戦いは、ファン(と劇中の地球人)が初めて目撃したゾフィーの実戦であり、またウルトラシリーズ史上初の本格的タッグマッチであった。 ライター 江口水基氏 補足 ● ● ● 第4話 第5話 第6話 サブタイトル:ウルトラマンエース
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第28話 第29話 第30話 サブタイトル:ウルトラマンエース ウルトラ6番目の弟 アングラモン 収録:ウルトラ超獣名鑑(完)それが私の最後の願いだ。編 解説ブックレットより ●ウルトラマンエース第29話(製作No.29)1972年10月20日放映 ●登場宇宙人・怪獣:海底超獣ギタギタンガ 地底人アングラモン ●ダン少年が“負けるもんか”という勇気を持つ時(テーマ)、ウルトラの星が空に輝く、北斗と少年の触れ合いを描いた心温まるストーリー。決定稿が上がり打ち合わせ後、撮影の為のストーリーボード(カット割絵コンテ)を創ります。テーマを把握し悪役となる超獣(アングラモン、ギタギタンガ)の性格、個性、攻撃用武器の考え方を設定。ギタギタンガが砂塵を舞い上げ崖を崩し出現、及び左右の角より白煙砲発射。工場の爆破炎上、セットの計算等、ウルトラマンA登場vsアングラモンと超獣ギタギタンガの戦い。格闘のカット割絵コンテは前、中、後半と分けます。前半ウルトラマンAが星人、超獣両者に対してスマートさと格好良さと素早い技を見せ、中盤互角の戦いにし、後半アングラモン、超獣がウルトラマンAの隙を見、反撃。ウルトラマンA苦戦、ピンチ、タイマー点滅、ウルトラマンA危うし。最後の力を振り絞り必殺光線発射……! 全体で300〜400カット。特撮の挿入する分数は6〜7分前後の計算で編集しました。ダン少年が勇気を持てばウルトラの星が見えるのと同様、ウルトラマンAも最後まで諦めず勇気を持てば必ず目標がかぬ。現在にも通用するテーマだと考えます。 補足 ● ● ● 第28話 第29話 第30話 サブタイトル:ウルトラマンエース
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第4弾 ウルトラ怪獣名鑑 ウルトラセブン編1 ギャラリー 1.ウルトラセブン(アイスラッガー) 2.姿なき挑戦者(ウィンダム) 3.緑の恐怖(ワイアール星人) 4.消された時間(ビラ星人) 5.ダーク・ゾーン(ペガッサ星人) 6.狙われた街(メトロン星人対ウルトラセブン)※夕焼けバージョンあり 7.ウルトラ警備隊西へ(キングジョー)※換装パーツあり 8.地底GO!GO!GO!(ユートム)※胸のマーク違い2種あり 9.地震源Xを倒せ(ギラドラス) 10.零下140度の対決(ポール星人) SP ガラダマ(ガラモン)※カラー、モノクロの2種 第5弾 ウルトラ怪獣名鑑 ウルトラセブン編2 ギャラリー 1.ウルトラセブン(エメリウム光線) 2.湖のひみつ(ピット星人) 3.空間X脱出(グモンガ)※バージョン違いあり 4.明日を捜せ(ガブラ)※首外しギミックあり 5.悪魔の住む花(ダリー) 6.散歩する惑星(アギラ) 7.蒸発都市(ダンカン) 8.勇気ある戦い(クレージーゴン) 9.セブン暗殺計画(ウルトラセブン)※クリアーバージョンあり 10.ノンマルトの使者(ガイロス) SP 1/8計画 ※カラー、モノクロの2種 第6弾 ウルトラ怪獣名鑑 ウルトラセブン編3 史上最大の侵略 ギャラリー 1.湖のひみつ(ミクラス)※換装パーツあり 2.第四惑星の悪夢(ロボット長官) 3.円盤が来た(ペロリンガ星人) 4.ダン対セブンの決闘(にせウルトラセブン) 5.あなたはだぁれ?(フック星人) 6.史上最大の侵略(セブン上司)※クリアーバージョンあり 7.史上最大の侵略(ゴース星人) 8.史上最大の侵略(パンドン) 9.史上最大の侵略(改造パンドン) 10.史上最大の侵略(ラストシーン) SP1 ウルトラセブン(ワイドショット) SP2 ゴーガの像(ゴーガ)※カラー、モノクロの2種 ウルトラ怪獣名鑑(マン編1〜3) ウルトラ怪獣名鑑(セブン編1〜3) ウルトラ怪獣名鑑(マン&セブン編1〜3) ウルトラ怪獣名鑑(コンプSP・プレミアム・ファイナル) 帰ってきたウルトラ怪獣名鑑 ウルトラ超獣名鑑 ウルトラ怪獣戯画 ウルトラ兄弟激闘史 名鑑EXウルトラパノラマファイト・ウルトラメカニックス 2chテンプレ総合
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登録日:2019/02/21 Thu 23 31 20 更新日:2024/04/28 Sun 01 54 04NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラシリーズ ウルトラシリーズの○○項目 ウルトラブレスレット ウルトラマン ウルトラマンジャック ウルトラマンゼロ ウルトラマンタイガ ウルトラマンタロウ ウルトラマンヒカリ ウルトラマンメビウス ウルトラマンレオ ウルトラマン必殺技項目 ジャックの本体 チート テコ入れ ナイフ マルチウェポン 万能 十字架 帰ってきたウルトラマン 帰マン 必殺技 必殺技項目 新マン 新マン 架空の武器 槍 武器 武器項目 盾 腕輪 ウルトラブレスレットだ。 これさえ身につけておけば、 如何なる宇宙怪獣とも互角に戦えるだろう。 さあ、地球へ戻るのだウルトラマン! ウルトラブレスレットとは、円谷プロダクション制作の特撮テレビドラマ『帰ってきたウルトラマン』に登場するアイテム・武器。 使用者はもちろんウルトラマンジャック。 ●目次 概要 こんなにすごいぞ!ウルトラブレスレット その他のウルトラブレスレット◇タロウブレスレット ◇キングブレスレット ◇レオブレスレット ◇アームブレスレット ◇ブライトブレスレット ◇メビウスブレス ◇ナイトブレス ◇ウルトラゼロブレスレット ◇ウルティメイトイージス/ウルティメイトブレスレット ◇サーガブレス ◇ストリウムブレス ◇ウルトラフュージョンブレス ◇ウルトラタイガアクセサリー(ブレスレット型) ◇プラズマゼロレット 玩具 概要 第18話で宇宙大怪獣ベムスターに敗北して再戦に臨む際に、ウルトラセブンから授かった万能武器にして、ウルトラシリーズの元祖チートアイテム。 『帰マン』の視聴率が伸び悩んでいた事から導入されたテコ入れ案の一つで、橋本洋二プロデューサー曰く「『ウルトラマンが弱過ぎる』という声を受けて、『苦心の末に怪獣に打ち勝つ』という本来掲げたテーマを曲げて取り入れる事になった」という。 児童誌設定によればゾフィーが作ったらしい。ウルトラの星一の天才であるウルトラマンヒカリとつるんでた影響だろうか? ゾフィー、初代ウルトラマン、セブン、ジャック、エースを光線技まで含めて完全にコピーしたロボットを大量生産できる技術力を持つサロメ星人ですら、 ウルトラブレスレットだけは模倣できず、武器としてウルトラランスを持っているという形でしか再現できなかった辺り、その技術力の高さがうかがえる。 その性能はというと、ブーメランから槍から盾になったり、挙句死んだジャックを蘇生したりとなんでもありの万能っぷり。 序盤は苦戦の多かったジャックが、これを装備して以降はほぼ無双状態になったことから、一部では「ジャックの本体はブレスレットじゃね?」とまで言われるほど。 エースキラーに奪われた際、何故かブレスレットを取られただけなのにジャック自身がぐったりしていた。「武器にしか利用価値がない」と思われたのがショックだったんだろうか。 ついには数十年経った『ウルトラファイトオーブ 親子の力、おかりします!』の公式配信にて、 ジャックが素手で圧倒しながら、ゾフィー、セブンに続いて「簡単に負けると思うな!」と言い放つ非常にカッコいいシーンで、 動画上部に表示される宣伝で「今のジャックにはブレスレットがある! 簡単には負けないぞ!」と表示されてしまった。 なお、そのあまりの高性能さから、某投げの鬼の如く『使えば必ず勝てる』と思われがちだが、 ナックル星人がジャック打倒のために連れて来たブラックキングにはブレスレットブーメランが通用しなかった他、 ゼラン星人にコントロールを奪取されて逆にジャックが追い詰められたこともあったりと、ごく一部だが効かなかったり逆手に取られたりしている。 実際、ブレスレットを授けるシーンではセブンは「どんな宇宙怪獣とも互角に戦えるだろう」と言っており、絶対とは言っていない。 また、ブレスレットは一つしかないので当然一度に使える形態・能力は一つに限られる。 そのため、一度に二つの能力を使いたいのに一つしか使えないジレンマにジャックが苛まれるシーンもあった。 エースキラー戦でエースに吹き飛ばされ、以降の客演で装着していなかったり、『ウルトラマンレオ』第34話ではタロウブレスレットを装着していたりと紛失したと思われがちだが、実際は回収されており以降も使っているらしい(*1)。 現にヒッポリト星人のタールに捕まったゾフィーと初代マンを助けようとウルトラブレスレットが付いていないにもかかわらず、使おうとしてタールに捕まってしまったシーンで、 実は助けようとするときだけは辛うじてブレスレットと分かる造形物を身に付けているのが確認可能。 光の国の名も無き一般兵も持っているが、ジャックの物ほど万能ではない。所詮量産型か 逆に、後述する多彩な能力を遺漏なく使いこなせるジャックの技量の高さを証明しているとも言える。 なお、スチール写真などで良く目立つこともあってウルトラブレスレットの変形形態としてウルトラランスが非常に有名だが、 実は『帰マン』本編でウルトラランスを使ったのはヤドカリン戦ただ一回だけ。 それでいて上記の一般兵が使うウルトラブレスレットがウルトラランスに変形したり、コピージャックがウルトラランスを持ってたり、 後述するウルトラゼロブレスレットがウルトラゼロランスに変形したりするのだから印象とはなかなか不思議なものである。 『新ウルトラマン列伝』でのゼロとの特訓でもジャックはウルトラランスで模擬戦を行っていた。 このためか、『ウルトラマンオーブ』直前スペシャルでクレナイ ガイは「その華麗な槍さばきで並みいる強敵を迎え撃ってきた」と紹介している。 並みいる強敵をウルトラランスで迎え撃ってきたのは平成以降になるが、このスペシャルでは平成作品でウルトラランスを使っているシーンが使われている。 マイナーな必殺技も網羅する熱意に往年のウルトラファンをも唸らせたゲーム『ウルトラマン Fighting Evolution 3』でもブレスレットの様々な形態が再現されていた他、 ジャックのブレスレットチョップ(必殺技ではなく通常攻撃モーション)の際には特徴的な高音が鳴るという小ネタも用意されている。 また、ウルトラモード『二大怪獣東京を襲撃 二大怪獣を倒せ!』では、時系列上ジャックがブレスレットを持っていない時のエピソード再現ステージのため、 プレイヤーが操作するジャックの腕にはブレスレットがなく、上記のモーションの時にも音が鳴らないという原作再現が行われている。 こんなにすごいぞ!ウルトラブレスレット ◆ウルトラスパーク 刃の付いたスティック(短剣?)状の形態。セブンからジャックに渡された際の形態且つ最も使用された形態で、単に「ウルトラブレスレット」と呼ばれる時は大体これ。 後述のウルトラランスの石突き部分との違いとして、アンテナと発光電子管らしきパーツが付いている。 相手に投擲することで白熱化し、敵を切り裂く。単に投げ付けるだけでなくナイフのように手に持って使ったり、分裂して“ウルトラスパーク3段斬り”となったりもする。 また、ウルトラスパーク自体から光線を発射する“ウルトラスーパー光線”や、 ぶつけた相手を斬り割かずに猛烈な電撃を浴びせる“スパーク電撃”など多彩な能力を使用することも出来る。 ゲーム作品では『FEシリーズ(2、0)』『ウルトラ警備隊 MONSTAR ATTACK』などでジャックの最強技としてチョイスされている一方で、スペシウム光線より一段威力が下だったり、『ウルトラマン(PS2)』や『スーパーヒーロージェネレーション』などそもそも技として用意されてないことがあったりと、なにかと不遇。 また、平成以降はウルトラランスが重宝されており、ウルトラスパークの出番が減ったほか、使われても決め技にはなっていない。 スーパーヒーロージェネレーションでもウルトラランスのみ登場している。 ◆ブレスレットボム ウルトラブレスレットを投げ付けて相手を爆破する。 キングマイマイとロボネズを倒した。 ◆ウルトラランス / ウルトラクロス ウルトラランスはウルトラスパークの柄を長く伸ばした槍。 厳密には前述の通り石突き部分がウルトラスパークとわずかにデザインが異なるがほぼ同一と見てよい。 スチール写真等で目立っていたり、ガイ曰く「その華麗な槍さばきで並み居る強敵を迎え撃ってきた」割に本編ではヤドカリンに使っただけ(しかもトドメではない)だが、 近年では怪獣兵器ブラックキングやツインテールを一撃で倒している。 『ウルトラマンR/B』のルーブクリスタルの1つ、ジャッククリスタルでの属性もズバリ【突】。 ウルトラクロスは柄の先端が十字架になった槍で、今のところウルトラランスと違う点は形状のみ。 縁起を担いでか、宇宙の吸血鬼ドラキュラスや蝙蝠がモチーフのバット星人に使用、これらを倒した。 後にプロップが『レッドマン』のレッドアローとして再利用された。 ◆磁力封じ能力 マグネドンが背中から発する磁力をカットした。 ◆ダムせき止め能力 マグネドンによって穴が開いたダムに投げつけて流れ出した水をせき止める。 あくまで修理ではなくせき止めているだけなので当然せき止めている間はブレスレットは使えず、ブレスレットを回収するとまた流出が始まってしてしまう。 ◆半重力光線 地球上では倒せないマグネドンの動きを封じた後、宙に浮いたマグネドンを担いでどこかの小惑星上まで連れていった。 ◆エネルギー再生能力 ビーコン戦でエネルギーが切れて倒れたジャックにエネルギーを補給し、復活させた。 そんなのありかよ。 ◆ブレスレットニードル 針というよりはレイピアのような武器。 バキューモンを体内からズタズタにして倒した。 ◆バリヤーボール 対象に投げつけることで球状のバーリヤに変化して保護する。 空中に放り出された南隊員と六郎少年を保護し、ジャックが戦っている間に地上まで安全に運んだ。 ◆ウルトラショット ブレスレットが無くても使用出来る破壊光線だが、ブレスレットの力で電撃光線、白骨化光線も撃てるようになった。 共にオクスター戦で使用。 ◆水蒸発能力 水中戦を得意とするオクスターに対抗する為、湖の水を全て蒸発させた。 ちなみに消えた水は戦闘後に大雨となって降り注ぎ、元の湖に戻った。 ◆ブレスレットチョップ ウルトラブレスレットのパワーで左手のチョップを強化したもの。 グロンケンの両腕を斬り落とし、オクスターを怯ませた。 なお、強化しなければ普通のチョップなのかと言えばそうでもなく、ウルトラブレスレット無しでも「ウルトラ霞斬り」や「スライスハンド」などチョップを用いた必殺技がある。 ◆針状光線(仮称) ゼラン星人に操られた際に見せた能力。 イカルス星人のアロー光線に似ている。 ◆八つ裂き光輪(仮称) これもゼラン星人に操られた際に見せた能力。 ◆光の鎖(仮称) やはりゼラン星人に操られた際に見せた能力。 ◆ウルトラ閃光 宙に投げたブレスレットから目も眩む閃光を発する。 光を苦手とするドラキュラスを弱らせた。 ◆ブレスレットブーメラン ブラックキング戦(初戦)で使用。 この時のジャックは郷の怒りに影響されていたのとブラックキングが対ウルトラマン用に特訓されていた為、あっさり弾かれた。 ◆ウルトラ火輪 白熱化したウルトラスパークが火球となり、更に焔のリングとなって相手を包み込む。 高熱に弱いバルダック星人を消滅させた。 ◆惑星破壊能力 見た感じはウルトラスパークに似ているが、地球に接近していたバルダック星を木端微塵にしてしまった。 ◆ウルトラ再生パワー スノーゴンに氷漬けにされた挙句バラバラに解体されたジャックを瞬く間に再生・解凍した。 そんなのありかよTAKE2。 ◆ウルトラディフェンダー ブレスレットが変じた巨大な盾。 スノーゴンの冷凍ガスを無力化し、撃ち返して逆に凍らせた。 ◆ウルトラ発光 ウルトラ閃光と違って攻撃技。 空中から放ってビルガモの口?を破壊した。 ◆ブレスレット反射能力 ウルトラブレスレットには光線を弾く力がある。 ビルガモのバルタニックウェーブに対して左腕をかざして反射、ダメージを与えた。 ◆変光ミラー 太陽光線に強烈な振動を与えることが出来る丸型ミラー。 光波、電波、赤外線、あらゆる電磁波を操るストラ星人とパラゴンの撹乱攻撃を破った。 ◆ブレスレットムチ その名の如く。 レッドキラーのブーメラン攻撃に苦戦したジャックはこれでブーメランを奪い、「ウルトラ十文字斬り」で倒した。 ◆吸収能力 ヤメタランスの怠け放射能を吸収、元の小さな姿に戻した。 漫画ウルトラマン超闘士激伝でも、ウルトラブレスレットをヤメタランスの首に付けて、 怠け放射能を防ぐバリアーを張った。 ◆彗星キック 現在連載中のウルトラマン超闘士激伝新章で登場した新技。 ジャック自身の闘気を収束させた足に、ウルトラブレスレットを装着して放つ、流星キックの強化版。 このように、多彩な技を披露している。やっぱりジャックの本体って…… なお、この武器の変形は原形を一切留めていない変形であり、「玩具等で再現可能な変形」が可能な変形武器が特撮世界に登場するのは、もっと後の時代になる。 これほどのちょっと無理がある変形と能力の多彩さは、巨大な身体を持つウルトラマンが槍に始まり果てはバケツまで様々なウルトラマンサイズの道具を使用できるようにするための、ストーリー上の理由付けという部分が大きい。 撮影終了後は予備のブレスレットをスーツアクターのきくち氏が記念にプレゼントされ、撮影で使われたブレスレットはスーツと共に人の手に渡った。そして庵野秀明展では撮影当時のジャックのスーツに装着されて展示された。流石に長い年月等により錆びてしまっているが原型を留めている。 その他のウルトラブレスレット ◇タロウブレスレット 使用者:ウルトラマンタロウ タロウの初期装備ブレスレット。 出番はブレスレットランサーへの変形とオカリヤンへの口を塞ぐセット光線のたったの2回と少ない。 その後、ウルトラの母に新品のブレスレットを貰ったら早々にお役御免となった。 ただし、ブレスレットランサーはULTRA-ACTやS.H.Figuartsに付属されたり、ゲーム『ウルトラマン Fighting Evolution Rebirth』で必殺技に採用されたりと変なところで知名度がある。 なお、前述のようにジャックは『レオ』第34話でこのタロウブレスレットを付けていた。 ◇キングブレスレット 使用者:ウルトラマンタロウ 前述の通り、ウルトラの母から貰った新しいブレスレット。 ウルトラマンキングは全然関わっていない。(*2)元々はゾフィーが使用するはずだった。 攻撃、分身生成、蘇生能力、武器変換とジャックのブレスレット並みに万能な上に、『ウルトラマンタロウ』の作風もあっておバカな能力も多く、猿轡にしたり、ドライヤーにしたり、バケツにして水をぶっかけたりとやりたい放題。 『ウルトラマンメビウス』の時代以降も付けてはいるが、何故か全く使わなくなった。さすがにバケツは嫌だったか ◇レオブレスレット 使用者:ウルトラマンレオ 第1話から手首にはめていたが、使用は第20話から。 「あったっけ?」と言われるほど影も印象も薄いが、注射器になったり(*3)と地味に活躍している。 有名なレオヌンチャクも、引っこ抜いた煙突をこのブレスレットを使って変化させたもの。 ウルトラスパークならぬレオスパークも使える。 ……が、後に出てきたマントが強すぎたせいで……。 ◇アームブレスレット 使用者:ウルトラマンレオ ウルトラマントの待機形態で、ウルトラマンレオの左上腕部に装着されている。 ウルトラマントの詳細はこちら。 ◇ブライトブレスレット 使用者:星涼子 星涼子がユリアンに変身、というか元に戻るためのアイテム。 詳細は変身アイテム(ウルトラシリーズ)参照。 ◇メビウスブレス 使用者:ウルトラマンメビウス ウルトラの父がメビウスに授けた神秘のアイテム。 変身、武器、必殺技、フォームチェンジの全てがこれ一つで賄える万能アイテム。 更に木っ端微塵に自爆しても元通りに再生するタロウのウルトラ心臓の代用としても使える。 メビウスの活躍はこのアイテムあってこそな場面も多く、フォームチェンジや一部必殺技はこれがないと使えないと思われるが、 ゲーム『ウルトラマン Fighting Evolution 0』ではこれがない状態でメビュームシュートなどを使っており、本編最終回で光の国に帰還する際にはこれを使わず変身したことから、メビウスブレスがないと何もできないというわけではない様子(『FE0』はゲームの都合上、なくても必殺技が使える仕様にした可能性もあるが)。 設定上は高い素質を秘めているが力の制御がまだ不安定なメビウスを補助するためのアイテムらしい。 ◇ナイトブレス 使用者:ウルトラマンヒカリ 本来は科学者だったヒカリに戦闘能力を与えるためにウルトラマンキングが授けたアイテム。 授けた人が人だけに、こちらもチート臭い能力を持ち、変身や武器や必殺技に加えて消滅したメビウスをブレスに宿らせて復活させたりしている。 フェニックスブレイブへの合体もこのブレスの能力。 メビウスブレスと合体させることも出来るが、合体させるよりも左右の腕に別々に付けた方が強い。 ちなみにババルウ星人の化けたニセ・ツルギは本物がメビウスに渡したはずのナイトブレスまでコピーしてしまっていたため、ミライにバレた。 ◇ウルトラゼロブレスレット 使用者:ウルトラマンゼロ 父親であるセブンから貰ったブレスレットで、基本性能はジャックの物と同じだが、使えるのは3回のみ。 3度目のウルトラゼロアイの取り出しの際にブレスレットは消滅した。 特別なプラズマスパークエネルギーが込められており、帰る時の道標として渡された。 映画『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』公開前は今回はブレスレットが本体と(主に陛下に)ネタにされていたが、 実際使ったのはグレンファイヤーとの話し合い中に乱入してきたベリアル銀河帝国軍に、ウルトラゼロランスに変形させてレギオノイドをフルボッコしたくらい。 ウルトラゼロスパークに至ってはセブンから渡される時のみで、戦闘で使用すらしていない。 本編では武器というよりも、エネルギータンクとしての役割の方が大きく、元来アナザースペースでエネルギーを補給できないゼロが変身できたのは、このブレスレットに蓄積されたエネルギーのお蔭。 変身の度に菱形パーツの発光が消えてゆき、その点をエメラナ姫に訝しまれた。 光の国のプラズマシンクロ装置とリンクしており、エネルギーを使用すれば光の国の者もそれを知ることができる。 光の国を発つ前にこれを受け取ったゼロは「親父は心配性だな」と言ってはいたが、本来非常用として託したものが次々と使用されていく度にセブンも限りなく不安に駆られたことであろう。 セブンからブレスレットを授かる案が出たときは、前作との違いを分かりやすく出せることや、ネタバレになるウルティメイトゼロを公開前からポスターに出せないという事情もあって即採用となった。 ◇ウルティメイトイージス/ウルティメイトブレスレット 使用者:ウルトラマンゼロ アナザースペースの至宝「バラージの盾」の正体。ウルトラマンノアから授かったアイテムだが、ブレスレットはあくまで待機状態。 ゼロブレスレット同様ウルトラゼロアイを出せる。3Dメガネも出せる。 ゼロの強化アーマーとなり、ウルティメイトゼロへとパワーアップさせる。 映画『ウルトラマンサーガ』では融合した人間との通信アイテムになることや、ウルトラマンダイナやコスモスと合体してウルトラマンサーガとなった際にサーガブレスに変形することが判明した。 『ウルトラゼロファイト』では合体した際に2人の力が宿り、ゼロにモードチェンジの能力を与える。 モードチェンジの際にはブレスレットを叩く動作をしており、モードチェンジの力がブレスレットに宿っていることが分かる演出となっている。 ウルトラゼロランス等の武装は引き続き使用できるが、ウルティメイトブレスレットの変形ではなく格納に変わったため、ブレスレットを装着したままランスやディフェンダーを構えている。 また、ウルトラゼロランスの石突き部分の意匠は少し変更されている。 第一部ではガルベロスが生み出したストロングコロナゼロがウルトラゼロランスを使用したのみで、本物のゼロはランスを使用していない。 第二部で本物のゼロがウルトラゼロランスやウルトラゼロディフェンダーを使用した。 更に、ゼロが精神的成長を遂げたことでブレスレットと一体化し、最強の姿へと進化する。 『ゼロ THE MOVIE』を手掛けたアベユーイチ監督曰く「あらゆる宇宙の人々の心の光とも通じている」らしく、上述の通り現行最強のアイテムといっても過言ではない。 これによってゼロは時間制限によるカラータイマーの点滅はしなくなった(エネルギーの急激な消耗による点滅は以後もあるが)。 戦闘以外でこれを付けたゼロをエネルギー不足に陥れたのは現状アンチウルトラフィールドのみ。 ゼロのタイプチェンジのうち、ウルトラマンゼロ ビヨンド以外はこのアイテムに大きく依存しており、破損すると大幅なパワーダウンを強いられる。 ◇サーガブレス 使用者:ウルトラマンサーガ ウルティメイトブレスレットの翼部分が展開した姿。 ◇ストリウムブレス 使用者:ウルトラマンギンガストリウム ウルトラマンタロウご本人が変身したブレスレット型アイテム。 ウルトラマンギンガストリウムへ強化変身し、さらにウルトラ6兄弟の必殺技も放てる豪華仕様。 残念ながら一部の技は劇中未使用であった。 『ウルトラマンギンガS』最終話でタロウが元の姿に戻ったためストリウムブレスは消滅し、ウルトラマンギンガストリウムへの変身も不可能となった。 以降、出演は絶望的と思われたが、『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』でまさかの再登場。 こちらはタロウが力の一部を授けるという形だったため、タロウとギンガストリウムが並び立つ場面もあった。 ◇ウルトラフュージョンブレス 使用者:ウルトラマンギンガビクトリー ウルトラマンゼロが特訓をクリアしたヒカルとショウに授けた神秘のアイテム。 ストリウムブレス同様、新たな姿への変身アイテム兼先輩ウルトラマンの技を放つアイテムとなっている。 ただし収録されている音声の多さの割に出番はさほど多くないため、劇中未使用技も多々ある。 ◇ウルトラタイガアクセサリー(ブレスレット型) 使用者:ウルトラマンタイガ、ウルトラマンタイタス、ウルトラマンフーマ、ウルトラマンレイガ 『ウルトラマンタイガ』に登場するキーアイテムの内、ブレスレットタイプが該当。なお、名称は●●レット。 キーアイテムは他に、キーホルダー型とリング型もあるが、レットは主役3名以外のウルトラマンの力の宿ったアクセサリーであり、使用することでそのウルトラマンの特徴を取り込んだ必殺技を発動する。 先輩ニュージェネ達のレットは『タイガ』第1話で授かり、『ニュージェネクライマックス』で返却された。 レットの使用は基本的に必殺技の発動になるが、ウルトラマンタロウレットはタイガスパークの召喚、トライスクワッドレットはタイガトライブレードの召喚となる。 ウルトラマンタイガ放送時の収集アイテムであり、他のブレスレットとは少々毛色が異なる。 ◇プラズマゼロレット 使用者:ウルトラマンタイガ 『タイガ』本編第23話にて、ゼロからタイガに手渡されたブレスレット。 ゼロのトレードマークである二振りのゼロスラッガーとカラータイマーを模した意匠で、どこかしら先述のウルティメイトブレスレットにも似ている。 インナースペースで工藤ヒロユキが下部のスイッチを押すことでカバーが展開。 弓矢状に変形した状態で、タイガスパークをかざしてから中央のスイッチを押すことで必殺技が発動する。 一回押すとエメリウムスラッシュ風の「タイガエメリウムブラスター」、二回押すとワイドゼロショット風の「ワイドタイガショット」、長押しでゼロツインシュート風の「タイガダイナマイトシュート」という具合にゼロを思わせる技が放たれる。 玩具 ◆ウルトラ兄弟変身アイテムセット 『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』公開時に発売されたボーイズトイ。 映画に登場したマン~タロウの5兄弟+メビウスの6人の変身アイテムがセットとなっている。 ただし、ジャックには特定の変身アイテムがないため、象徴であるウルトラブレスレットが代わりとして同梱されている。 当たり前だがブレスレット形態しかない。 ◆超ウルトラ8兄弟変身アイテムセットHYPER 『大決戦!超ウルトラ8兄弟』公開時に発売された食玩。 計5種の内の一つがエスプレンダーとウルトラブレスレットのセットとなっている。 ラインナップの中にはベーターカプセルとカラータイマーのセットもあるため、変身前と変身後の両方になりきれるアイテムセットという意味でHYPERなのかもしれない。 ◆帰ってきたウルトラマン(ウルトラ超合金) 可動フィギュアその1。 2004年10月30日発売。 超合金製でずっしりとした重さがある。 「ウルトラブレスレット」「ウルトラスパーク」「ウルトラランス」「ウルトラクロス」「ウルトラディフェンダー」「ブレスレットニードル」「ブレスレットムチ」が付属する。 マイナーな「ブレスレットニードル」や「ブレスレットムチ」まで網羅した脅威の付属品数である。 後述のS.H.Figuarts開発前と言うこともあってか、ウルトラマンの腹周りの分割処理は今見るとかなり独特な印象を受ける。 ◆ウルトラマンジャック(ULTRA-ACT) 可動フィギュアその2。 2013年3月23日発売。 可動と造形を両立させたアクションフィギュアであり、武器や攻撃エフェクト等のオプションも充実したウルトラシリーズ専門のシリーズ。 「ウルトラブレスレット付左手首」「ウルトラスパーク」「ウルトラランス」「ウルトラクロス」「ウルトラディフェンダー」が付属し、手首や持ち手を差し替えて持たせることができる。(ウルトラブレスレット関係の付属品のみ記載) 商品紹介で「変幻自在の万能武器ウルトラブレスレットを扱う」とか書かれているあたり、推しになっているようだ。 ◆ウルトラマンジャック(S.H.Figuarts) 可動フィギュアその3。 2018年4月27日発売。(2020年7月18日再販) ULTRA-ACTシリーズがS.H.Figuartsシリーズに移行し、ウルトラマンジャックも無事、S.H.Figuarts版として発売された。 「ウルトラブレスレット付左手首」「ウルトラスパーク」「ウルトラランス」「ウルトラクロス」が付属し、手首や持ち手を差し替えて以下同文。 ◆ウルトラマンジャック(ウルトラアクションフィギュア) 可動フィギュアその4。 2023年5月27日発売。 ボーイズトイのため、可動性や塗り分けは大人向けのS.H.FiguartsやULTRA-ACTに負けるものの、手に取りやすい価格帯で子供のハードな使用にも耐えうる頑丈性がある。 ウルトラアクションフィギュアシリーズのリリース当初は手持ち武器やエフェクトパーツ等が無かったものの、シリーズが軌道に乗るにつれ少しずつ付属品も増えてきており、本商品には「ウルトラランス」が付属している。 ウルトラマンジャックの左手首には「ウルトラブレスレット」が造形されているが、取り外しや差し替えは出来ないため、ブレスレットを装着したままウルトラランスを構えることになる。 余談だが2023年現在、ウルトラブレスレットは大人向けハイクオリティ玩具「ウルトラレプリカ」シリーズにラインナップされたことは無い。 他の一部のブレスレットは過去に商品化されたことがあるため、本家本元であるウルトラブレスレットも待ち望まれる。 追記・修正だ。 これさえ身につけておけば、 如何なる項目とも互角に戦えるだろう。 さあ、編集作業に戻るのだアニヲタ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コピペしたから文脈が不自然なのは仕方ないですけど、タロウブレスレットやゼロブレスレットはどうしますか?一緒にコピーしないと文章が繋がりません… -- 名無しさん (2019-02-22 00 38 38) ↑ブレスレット系まとめてコピペしました -- 名無しさん (2019-02-22 00 49 11) ↑対処ありがとうございます。 -- 名無しさん (2019-02-22 00 50 32) ウルトラシリーズのブレスレット系アイテムの項目にしてもいいくらい充実してるなぁ。元の項目の方も大分充実していたのもあるけど…w -- 名無しさん (2019-02-22 03 37 58) 取られただけなのにジャックがぐったり←取られたせいで切断されたときの傷が開いたって珍説をみたことがあるwww -- 名無しさん (2019-02-22 08 55 24) にわか老害「最近のウルトラマンは武器に頼りすぎてイカン!」に対するおそらく最善の反論材料 -- 名無しさん (2019-02-22 09 51 26) あまりに万能過ぎてジャックの本体ってやっぱりブレスレットじゃないのかな? -- 名無しさん (2019-02-22 10 01 35) ほんと、能力が多彩すぎる。そしてこれを発明した隊長もすげえ。 -- 名無しさん (2019-02-22 10 11 53) アクトの前に出てたウルトラ超合金だと確かニードルとかムチも付属してたはず -- 名無しさん (2019-02-22 12 20 46) あれ、バッド星人を倒したのはウルトラランスじゃないの? -- 名無しさん (2019-02-22 13 03 04) ↑項目にあるようにバット星人はウルトラクロスだね -- 名無しさん (2019-02-22 13 32 37) 全身バラバラにされてもブレスレットのおかげで復活できたり、ブレスレット取られただけでぐったりしてるあたり、本当にブレスレットが本体じゃね?って思わせる -- 名無しさん (2019-02-23 09 18 32) ブレスレットに頼りきりだと思われるがあそこまで使いこなせるのはジャックだけって考えると頼りきりではないんだよね -- 名無しさん (2019-02-23 09 41 14) ゼットンはブレスレット関係ないウルトラハリケーンで倒したわけだし、決してブレスレットに頼り切りとは言ってはいけないと思う。 -- 名無しさん (2019-02-23 10 04 51) スノーゴンやビーコンみたいなブレスレットなしで負け確だったのもあり、逆にブレスレットなしでも勝てそうだった戦いもあり -- 名無しさん (2019-02-23 23 40 05) 「武器に変形」「光線を発射」はまだいいとして、「バラバラにされても再生」ってのはさすがにやりすぎな気がする -- 名無しさん (2019-02-25 13 58 07) ウルトラマンタイガの新世代ヒーローズブレスレットもウルトラブレスレットの類でいいの? -- 名無しさん (2019-12-06 16 38 10) ウルトラゼロブレスレットの造形が好きだから新たな機能を搭載したとかでゼロの右腕にでも再装備して欲しい -- 名無しさん (2020-11-14 17 21 15) ゼロブレスレットの使用可能回数はあくまで予備エネルギーとしての話でM78宇宙でなら何回でも使えるはずでは? -- 名無しさん (2021-04-13 01 22 17) 翼と首斬られたときスゲー痛かったゾ -- 名無しさん (2021-05-25 16 33 20) 坂本監督ならそのうちタロウやレオのブレスレットも拾ってきそうだがタロウがブレスレット使うシチュエーションってどんな場面になるのか -- 名無しさん (2021-05-25 19 10 03) 90年代くらいにあった児童向けのウルトラ本のクイズコーナーでゾフィーの技は何かという問いで存在しないひっかけの答えとしてゾフィーブレスレットなんてのもあったな(ご丁寧に絵つき) -- 名無しさん (2021-10-30 10 02 20) 昔あった超合金には何故かムチが付いてたな… -- 名無しさん (2022-06-12 06 02 05) ↑ウルトラ超合金について(1年かかったけど)記載しました -- 名無しさん (2023-07-09 22 34 59) 今のご時世なら変身アイテムとしても兼用されたろうね。 -- 名無しさん (2023-07-10 01 06 34) そういえば三大特撮の三作目はみんな長物の使い手になるのか。 -- 名無しさん (2023-10-08 15 03 49) 名前 コメント
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第35話 第36話 第37話 サブタイトル:ウルトラマンエース この超獣10,000ホーン? ウルトラマンエース対サウンドギラー 収録:ウルトラ超獣名鑑(完)それが私の最後の願いだ。編 解説ブックレットより ●ウルトラマンエース第36話(製作No.36)1972年12月8日放映 ●登場宇宙人・怪獣:騒音超獣サウンドギラー ●工業地帯に突如出現した超獣サウンドギラー。その一角にある幼稚園の子供たちと、暴走族の青年と、北斗のふれあいから、ともに超獣と戦う友情の物語です。オートバイの出す騒音によって出現した超獣サウンドギラー。北斗の機転によって暴走族の青年と力を合わせて超獣に立ち向かう。騒音によってますます怒り狂い、超獣は北斗を攻撃、火ダルマになりながら、ウルトラマンAに変身。サウンドギラーの、カラフルなボタンライトをきらめかせた強力な光線での攻撃にウルトラマンAは苦戦を強いられるが、一瞬のすきをついてメタリウム光線を発射! サウンドギラーを倒すことが出来た。 この作品でもラストは発砲スチロール製のサウンドギラー(原寸の1/2くらいのもの)を用意し。これを爆発させてハイスピード撮影し破壊の効果を上げています。また、この作品でシナリオを担当した長坂秀佳さんは東宝美術・装飾部の出身の方でした。 そして暴走族をカミナリ族と呼んだりして70年代を感じる作品です。 特技監督 川北紘一 補足 ● ● ● 第35話 第36話 第37話 サブタイトル:ウルトラマンエース
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ウルトラメカニックス SSSP TDF MAT TAC ZAT MAC ウルトラ警備隊 TDF/Terrestrlal Defense Force ウルトラホーク1号 ウルトラホーク2号 ポインター PO-1 ポインター PO-2 ウルトラ警備隊基地 収録:ウルトラメカニックス 出動スタンバイ編 解説ブックレットより ●所属チーム名:ウルトラ警備隊 ●登場作品:ウルトラセブン ●ウルトラホーク1号 ウルトラ警備隊が所属する地球防衛軍極東基地は、富士山麓の地下に拡がっている。木々が鬱蒼と生い茂る二子山がスライドして、超近代的な発進ゲートと輝くホーク1号が現れるシーンは、『ウルトラセブン』という作品を象徴する、あまりに有名な場面だ。ここで確立した、トラス構造物が張り巡らされた格納庫から機体がレールに乗って移動〜エレベーターでリフトアップされて発進||というプロセスは、ウルトラシリーズのみならず、様々な円谷プロ作品に継承されていく。このとき基地に響いている「フォース・ゲート・オープン……」というアナウンスは、満田かずほ監督の自作自演とか。ウルトラホーク1号は3機に分離することも可能な、ウルトラ警備隊の主力機。セブンの戦闘ではなく、ホーク1号の特撮シーンがクライマックスを飾る7話のようなエピソードも存在する、番組の一方の主役ともいうべきメカニックである。 Text by Mizuki Eguchi ●ウルトラホーク2号 『ウルトラセブン』は、当時人気を博した英国の特撮ドラマ『サンダーバード』をライバル視し、メカ描写にはシリーズ随一と言ってもいいほど力が注がれた作品だ(それは警備隊側にとどまらず、敵円盤などのゲストメカにも及ぶ)。ホーク2号は、二子山に隠されたサイロから発進する宇宙ロケット。ジオラマでは一部の壁面を省略しているが、ここは本来は四方を囲まれた密閉空間という想定。そのためカメラは広角レンズで下から大きくあおった構図となり、噴射煙の青白い光芒とともにどこか幻想的な映像を作り上げていた。なお、ホーク2号と言えばファンの誰もが思い出すであろうこの場所は実は格納庫ではない。2号の機体がまず格納庫(ここでは横倒しにされている)からサイロに運ばれた後、サイロごと発進ゲートの下に移動、発進するのである(ちなみにこのサイロの初登場は2話冒頭。発進シーンではなく、宇宙ステーションからの「帰還」シーンだった)。 Text by Mizuki Eguchi ●ポインター ポインターは、地下駐車場からシークレットロードを通って発進するウルトラ警備隊専用車だ。水陸両用、バリヤーを張り巡らせることもできるスーパーマシン。実在の車にイメージカラーのペイントや若干の装飾を施したものが多いウルトラシリーズの車両にあって、元の車のシャシーのみを残して全面改装したポインターは異彩を放つ存在である。劇中、この駐車場に数台のポインターが確認できるときがあるが、これは合成によるもので、実車は1台しか製作されていない。ちなみに車の脇で隊員がウルトラガンを構えているこの場面は4話と思われるが、ということは彼の正体は……。車体の前に立っているのは、パーキングメーター……ではなく、出庫を示す警告灯。ポインターといえば男性コーラスが歌う大人っぽい英語の歌(『ULTRA SEVEN』)を思い出す方も多いだろう。実はあの曲こそ、後の定番防衛隊出動テーマ、いわゆる「ワンバダ」の原点になったものなのだ。 Text by Mizuki Eguchi 補足 正確には、TDF/Terrestrlal Defense Force=地球防衛軍。ウルトラ警備隊はUG/Ultra Guardになります。有名なマークも設定では地球防衛軍のもの。ウルトラ警備隊の本来のマークは、青い羽根が3枚ある風車のような形ですが、実写でも徹底されているとは言い難いかも。(下の方の、ウルトラヒロイン空想特撮少女も参照ください) ●HDMウルトラ超兵器ウルトラ警備隊編 α号・β号・γ号ポインターはβ号付属 3機が合体してホーク1号 かなりのボリューム全長約18cm ホーク2号 ホーク3号 マグマライザー 商品の箱に記載されている解説 (ウルトラホーク1号) 全長42m 重量74t 最高速度マッハ4 ウルトラホーク1号機は3機(α号・β号・γ号)の戦闘機に分離・合体が可能な多目的機。 偵察、戦闘、哨戒などの任務を果たす。主な装備はレーザー砲とミサイルで、追加装置無し宇宙航行も可能だ。α号はβ号とγ号をコントロール出来るので、合体時のメインコックピットも兼ねる。胴体中央部の張り出しは安定フィンの機能を果たしている。 (ウルトラホーク2号) 全長64m 重量62t 最高速度マッハ5 宇宙空間における任務遂行を目的としたロケット型のパトロール艇。大気圏内の飛行も問題なく、地球と宇宙空間を繰り返し往復できる耐久性を持つ。また本体先端部にはレーザー砲を装備しており、侵略者との直接対決になっても対応可能な攻撃力を備えている。宇宙ステーションと地球との連絡及び共同作戦による活動等も行う。 (ウルトラホーク3号) 全長19.5m 重量25.5t 最高速度マッハ3.5 高い機動力を持つ小型ジェット戦闘機。本体先端部にレーザー砲、主翼基部の左右にロケット砲を装備している。また、高性能の観測装置を備えており、偵察目的においても重要な役目を務めている。この他、本体内部に内臓されている輸送コンテナでマグマライザー等のメカを目的地に運ぶ空輸能力を持ち、多目的な任務で活躍している。 (マグマライザー) 全長24m 重量180t 最高速度 時速250km 地底からの侵略に対する防衛手段として活躍する地中戦車。先端に鋼鉄の10万倍の硬さを誇る特殊金属製のジェット・ドリルを持つ。前部の4輪と後部のキャタピラー部を動かすために2つのジェットエンジンをそれぞれに配置。前部の光弾連射式の破壊光線銃は攻撃だけでなく、削岩にも活用され、後部にはミサイルポッドを備えている。 ●ウルトラメカニカルコレクション 宇宙ステーションV3地球防衛軍の宇宙基地。設定では上部の丸天井が開き、ホーク2号と合体する。ステーションホーク1号・2号はV3配備の戦闘機。クラタ隊長の愛機として、最終話でも印象的な活躍を見せた。 ●ウルトラヒロイン空想特撮少女図鑑 ブレザー姿も多かった科特隊と異なり、ウルトラ警備隊員は常にこの戦闘服(アンヌ隊員だけはナース姿も多かったですが)。18話では、ヘルメットのバイザーを下げるシーンが確認できます。ウルトラガン警備隊標準武装の携帯光線銃。オプション装着により実弾発射も可能。手首には、もしかすると警備隊の装備で最も印象的な、リストバンド型のビデオレシーバー。バックルにはウルトラ警備隊マーク。防衛軍のマークがあまりに有名ですが、警備隊本来のマークはこちら。 ●名鑑に登場したウルトラ警備隊関連(科特隊に比べるとちょっと少ない?) ハイドランジャー ポインター アマギ隊員 ハイドランジャー/「ウルトラ警備隊西へ」の進水シーンで初登場した潜水艇。全長48m・重量1200t・最高速度50ノット(水上)27ノット(水中)。 医療設備 アンヌの部屋 ウルトラメカニックス SSSP TDF MAT TAC ZAT MAC